経年変化が大好きなブログ

京都で大学生をしている者です。趣味の革靴やお洋服の話をメインに、しょうもない日常を書き連ねたいと思っています!

靴修理屋さんのクオリティって何で決まる?

最近スチールをこのジョンストンアンドマーフィーにつけにいきました。

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お恥ずかしい話、スチールを上からつけるタイプなら少し履いてからでもいいかなと思っていたのですが、つま先が削られてしまっていると隙間ができてしまうとのことで、継ぎ足し分のお金がかかってしまいました笑

レザーソールが楽しめたということで良しとしましょう。

 

余談ですが、90年代のカタログなどを見てる感じ、90-95年に作られたものなのかなと思います。残念ながらアリストクラフトではありませんが、デッドを購入しました。ガラスレザーの類ではあると思うのですが、マーチンやチャーチのブライトレザーのようにしっかりコーティングされてるような感じでもなく、不思議な感じです。詳しい人、ぜひコメントで教えて下さい🙇‍♂️

 

 

本題なのですが、みなさんは靴修理屋さんを何を元に決めていますか?

僕は昨年頃から革靴にハマり始めたため、ちょうど最近沢山修理に出す機会がありました。ヒールのつけ直しが3足、丸洗いが1足、ビルケンのサンダルのかかとの継ぎ足し、スチールが1足と3回ほどに分けて同じお店にお願い致しました。

その割と前からあるお店で、評判も良さそうだったのでお願いすることにしたのですが、もうこの先お願いすることはないかな、と僕は感じました。

というのも、

1.かかと直しをお願いした際磨いて返すと言われたものが一切磨かれていない

2.箱を持って行かなかったのも悪いのですが、革靴にツリーも何も入れずに変形して返された

3.丸洗い後でも銀浮は直っておらず、さらにはこれもまたほんとに磨いたのかな?という革のくすみ具合

という3点が連続してあったからです。

1度目の磨かれていない件については直接お伝えして謝っていただいたのでまた次も頼むことにしていたのですが、丸洗いの件でかなりガッカリしました。どのようなケアを洗った後しているのかは分かりかねますが、ブラッシングをちゃんとしていたらこんな状態では返ってこないだろう、というようなクオリティで返されたのです。修理で預かったものは全て磨いて返していると言っているのにも関わらず、ブラッシングもされていないのか。クリームを塗って終わりなのか、と言いたくなる仕上がりでした。

素人なので深くはわかりませんが、100%の仕事をしていないことは確かです。3回もお願いして3回裏切られたので、もうここには頼むことは無いでしょう。

しかし、修理自体のクオリティに文句はありません。みなさんはどこを重視しますか?

僕はやっぱり修理の点だけでなく言ったことを守っているか、きちんと真摯に接客をしているか、なども気になってしまいます。みなさんぜひコメント下さい!!

 

愚痴になってしまいましたが、そんな読んでる人もいないと思うので、ご容赦ください😂

A.P.C.のデニムは今日も履いております。では!

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